芳田さくら｜株式会社白石

イチバン嬉しい瞬間は
感謝のお言葉をいただいたとき

わたしが白石へ入社した理由は、大好きなお菓子に関わる仕事をしたかったからです。入社してからは、流通の仕組みや、売り場に並んでいるお菓子がどのように選定され、どの様に配置が決められているかなど、これまで知らなかったことを興味深くたくさん学べています。

現在は営業アシスタントとして、ルート営業担当者がお得意先様と商談後、いただいたご注文をメーカー様へ発注し、商品を納期までにきちんとお店へ手配する仕事をしています。

一番嬉しい瞬間は、お得意先様から感謝のお言葉をいただいたとき。
大きなやりがいを感じると同時に、「絶対に欠品を発生させない」と身が引き締まる思いです。また、普段手配しているお菓子が売り場で並んでいるのを発見した際にはテンションが上がります。

わたしは物覚えが悪い所があり、指示された事、手配した商品など、どの様に管理して良いのか分からず、入社当時は試行錯誤しながら業務に追われる日々でした。そんな中、先輩からのアドバイスで仕事の効率がとても上がった事をよく覚えています。

「判断に迷う時」「困った時」は声をあげて、他方面の意見を聞いてみると視野が広がり、良い結果に繋がる事もあると感じました。

営業アシスタントとして働いていると、お得意先様と関わる機会は多くありません。そのため、商談同席の回数を増やし、様々な面でお得意先様に深く関わり、売上に貢献出来る様な立ち回りをしていきたいと考えています。

白石は、上司も後輩も真剣に話を聞いてくださる方ばかりなので、気兼ねなく意見交換出来る環境だと思っています。また、時間を取って方針や考え方をすり合わせる機会が多くあるため、社員一丸となって目標に取り組んでいく事が出来る組織です。

わたしは白石に入社して「仕事だけでなく、あらゆることに誠実に向き合うことの大切さ」を学びました。

ひとつひとつの仕事に横着せず丁寧に向き合う事の大切さを、まだまだ未熟ながらも考える事が出来ているのは、これまでの上司や先輩のご指導があってこそです。